中国人の爆買いによる経済効果

2016/01/29

爆買い

「爆買い」。
英語でいうと、 A buying binge。
いつかはしてみたい(笑)

はい。現実に戻り、最近では流行語になりつつある中国人による爆買いが日本にもたらす経済効果を今日のテーマにしてみます。

1125億円。皆さんこの額がなんだかわかりますか?

ある報道によると、2015年の春節連休の訪日中国人観光客の数は約45万人であり、1人当たりの支出が観光庁調べで約25万円であることから、日本で使われる「春節マネー」の総額は約1125億円がであったということなのです。つまり、<under>中国人は、春節連休の10日間で約1125億円の経済効果を日本にもたらすという事なのです。</under>

ではなぜ中国の人たちは日本でここまで買い物をするのでしょうか?
その理由は大きく分けて3つあります。以下にそれぞれを説明させてもらいますね。

1:税金

税金の影響も大きいと思います。消費税だけではなく、関税もそうです。日本の物を中国で売ると、税金を払わないといけません。その分、商品の値段も高くなります。しかし、日本で同じ商品を買うとしたら、高くとも中国の値段の6割になります。つまり4割引っていうことで、かなり安く買えます。

2:訪日ビザ要件緩和

外務省は中国人に対するビザ発給要件を緩和しました。特に、裕福層が恩恵を受ける形となっています。

3:MADE IN JAPAN のブランド価値

中日関係が悪いとか、ニュースでよく見かけますよね。それでは、なぜ中国人が日本に来て買い物をするのでしょうか?一つ認めなければならないことがあります。日本製品は確かに中国製品より品質がいいという事は確かなのです。この、ブランド価値と品質の良さ、そして安心感を求めて来日してくることも多々あるのです。
さて、では日本で買い物をする中国人の人たちにとっての人気商品とはどのような商品なのでしょうか?
今回は、中国のネットメディアで「日本に行ったら必ず買わなければならない神薬!!」として紹介された「12の医薬品」のランキングをリストアップしてみます。

NO 商品名 製薬会社
1. 「サンテボーティエ」 参天製薬
2. 「アンメルツヨコヨコ」 小林製薬
3. 「サカムケア」 小林製薬
4. 「熱さまシート」 小林製薬
5. 「イブクイック頭痛薬」 エスエス製薬
6. 「サロンパス」 久光製薬
7. 「ニノキュア」 小林製薬
8. 「ハイチオールC」 エスエス製薬
9. 「ビューラック」 皇漢堂製薬
10. 「口内炎パッチ」 大正製薬
11. 「命の母」 小林製薬
12. 「龍角散ダイレクト」 龍角散

このデータはいかがでしたか、中国人の方がよく来店されるお店の関係者の方はすぐに発注することをお勧めします(笑)また、上記以外にも、粉ミルクなどの日用品の需要もかなり高いみたいです。

今後も、中国人の爆買いが日本に与える経済効果から目が離せませんね。

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